大型二輪免許を取得する為、教習所に通います。

実は、バイクの免許を取得する為に入校してきました。

まずは大型とは何?というと、現在、乗っているスーパーカブ、これは原付といって【50cc】以下の排気量のバイクとなります。主にスクーターといえばイメージがしやすいと思います。

普通自動二輪免許では、この運転できる排気量が【400cc】までとなっています。

大型自動二輪は排気量401cc以上も運転できるようになります。

つまり750ccや1300ccのバイクも運転できるということです。

私、バイクの事に詳しくはなく、51cc以上のバイクを運転する為に、普通二輪か大型か、はたまた原付二種かと悩んでいました。そして出した結論は、いきなり大型二輪取得という結論です。

決めてとなった一番の理由は後述しますが、本日、技能練習(要するにバイクの使っての運転練習です)初日に感じた印象は、『大型って楽しい!やっぱり大型にして良かった。』と思いました。

技能練習の内容は、バイクの引き落とし(コケた時のバイクを起こすやつ)、サイドスタンドとセンタースタンドのかけ方と戻し方。バイクの取り回し(バイクから降りて押して移動するやつ)、バイクの運転方法(アクセルやブレーキ、クラッチなどの操作方法)、運転姿勢、発信及び停止の仕方、それと最後は周回コースの走行です。(教習内のコースをぐるぐる回って運転できます。)

こうやって見てみると、ほんとに初歩の初歩から練習できる為、いきなり大型でもわかりやすい、理解はしやすいと思います。

ただ、一点だけびっくりすることがあります。

それは

『大型バイクは、本当に重いです。』

これにはびっくりします。後の周回コースにて走行時の安定感が楽しさへと直結するわけですが、その前のバイク起こしやバイクの取り回しで、『あ、失敗したかも。こんなに重いもの、よう扱えんわ。』と弱気になり、さらにバイクに跨がった際の足つきの絶望感に、その後は冷や汗しか出なかった時間もありました。

でも、大丈夫です。バランスさえ取れればバイクの重さもさほど感じませんし、足つきも、出来だけ前に座り、片足なら難なく停車することもできます。何より、大型は運転していて楽しいです。

結論として、大型免許を取得するメリットは好きなバイクを選ぶ事ができます。排気量によって、自分の好きなバイクの乗る事ができない。そういった思いをしたくない、と思い大型免許にしました。

そう、乗りたいバイクを世界中から選ぶ事ができるのです。

これが大型自動二輪免許取得を目指す事になった決め手です。

頑張って挑戦していきたいと思いますので、応援して頂きたいです。

では今回はここまで!

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